核家族化が進み、近年では「無縁社会」という言葉も生まれました。
孤立している市民が増え、孤独死も社会問題になっています。
一方で、生涯現役で、学習しつづける方もたくさんいます。
そこで私たちはパパ・ママ・じいじ・ばあばが定期的に集まれる機会を作り、さらに社会教育団体の方などを招いて、趣味や障害学習へと移行のコーディネイトを行うことにしました。その結果、生きがいを見つけ、健康寿命を伸ばすことを期待してます。
その方法は、朝一番で元気に挨拶して、わずかな時間、お掃除をするだけです。「しゅりる」で繋がりを作り、いずれ住民の方々が主体となって、町の活性化につながるようなイベントにしていきましょう。